Nスポとは
Nスポーツクラブについて
総合型地域スポーツクラブとは、日本における生涯スポーツ社会の実現を掲げて、1995年より文部科学省が実施するスポーツ振興施策の1つで、幅広い世代の人々が、各自の興味関心・競技レベルに合わせて、さまざまなスポーツに触れる機会を提供する、地域密着型のスポーツクラブをいいます。
大分県内には、Nスポだけでなく多種多様のクラブが存在します。
Nスポーツクラブは「七瀬の里Nクラブ」という名前のNPO法人でもあります。
活動方針
しかし、ヨーロッパなどでは、どの町にもこうしたクラブが必ずあり、町全体がスポーツクラブを中心にして地域のコミュニティーを形成しているといっても過言ではありません。
本来、「スポーツ」とは、気軽にできるものでなくてはなりません。
また、あらゆる世代の人が集い、一緒になって楽しめるものなのでなくてはなりません。
しかし、日本における、現在のスポーツを取り巻く環境は、スポーツをしたい人が好きなときに興味のあるスポーツを気軽にできるものではありません。
今まで日本のスポーツのあり方は、学校教育の中でスポーツに取り組むという形をとってきましたが、少子化の問題もあり、学校だけでは対応できなくなっているのが現状です。また、学校内のスポーツ活動では、同世代のみの活動になりがちで、他世代との交流や地域のコミュニティー形成に役立てることもできません。
総合型地域スポーツクラブの存在意義はそこにあります。
あらゆる世代の人が、気軽に、そして何より「楽しく」スポーツをすることができるのです。
また、スポーツには「国境」がありません。
年齢、性別、利害関係も飛び越えて、世界中のありとあらゆる人々とコミュニティーを形成できるのです。スポーツを通じて、みんなの笑顔が広がればいいなと思っています。
そういう意味を込めて、Nスポーツクラブのスローガンを考えました。
Nスポーツクラブのスローガンは
「いい汗・いい顔・いい仲間」
です。スポーツを通じて、みんなで「いい笑顔」を広げていきましょう!
理事長あいさつ
NPO法人「七瀬の里Nクラブ」が、20,000㎡の敷地に368㎡のクラブハウスを併設した15,000㎡の芝生グランド(「Nスポランド」)を完成から数年が経ちました。
急激な少子化・高齢化・人口減少など、ここ野津原を取り巻く環境は厳しさを増していますが、Nスポに通うスポーツ人口は増えてきています。
子どもの体力向上と、やりたい競技にチャレンジできる環境、及び高齢者の生きがいづくり健康づくりに併せて、地域の活性化を目的とした施設として有効に使われています。
トレーニング機器を徐々に充実するなど工夫もしてきましたが、クラブが提案する生活習慣病予防や介護予防のスポーツプログラムに多くの参加があり、意識が変わっていること、Nスポが少しづつ地域に必要な存在として認識されていることを実感しています。
さらに、地域になくてはならないクラブとなるためには、継続的に運営できる体力をつけ、抱えている問題にひとつひとつ取り組む必要があると思っています。
スポーツを継続的に実施できる環境づくり。人々が明るく笑顔で生活できる地域をめざして活動してまいります。引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
「いい汗・いい顔・いい仲間」
2020年5月
総合型地域スポーツクラブ Nスポーツクラブ
NPO法人七瀬の里Nクラブ
理事長 森慎一郎